肘痛について
今までなかった肘の痛みに苦しんでいる
- 肘が痛くてフライパンを片手で持てない
- 子供を抱っこするとき肘が痛くなる
- 重いものを持ったときに肘が痛い
- テニスなどのスポーツで肘が痛くなる
- スマホの操作によって肘が不調なのかもしれない
肘の痛みはスポーツ選手だけでなく、普段は運動をしないような方にも起こりうる症状です。使っていないようでいて意外と負荷がかかり、疲労が溜まっているのが肘です。特に現代人はスマホを過多に使用しているため、正しい姿勢で程よく使うといった対策を講じる必要があります。
肘の痛みによって困るのはやはり、生活に支障をきたす点でしょう。今まで簡単にできていたことができなくなるため、情けない気持ちに陥ってしまう方も少なくありません。特に介護や育児、身体を使う仕事をしている方は無理をしてしまうため、悪化するケースがよく見られます。
放置して使用を控えることで簡単に解決する問題ではありません。また、なんとなくの我流でのストレッチも避けた方がいいでしょう。やっている時は「痛気持ちいい」かもしれませんが、その快楽は一時的なもので、返って悪化する可能性もあるからです。信頼できる理論に基づいた、合理的な方法で改善を目指すのが一番です。
肘の痛みは奥州市の奥州メディカル整体院にお任せください
肘を触ると分かるように、骨があって関節もあり、ゴツゴツとして複雑な構造をしています。そのため施術をする上では細かいポイントに目をつけることが大切です。然るべき場所を整える、そのためにはやはりプロの技が必要になってきます。
肘の施術は奥州市の奥州メディカル整体院にお任せください。今まで何をしても改善しなかった方であっても大歓迎です。また、施術中は痛みはありません。リラックスした状態で受けられますのでご安心ください。当院が導入している施術は多数のメディアにおいて紹介されたことがあるほど信頼のおけるものです。理にかなった納得のできる方法でぜひとも患者さまの痛みを解消していきましょう。
肘の痛みの原因について
肘の状態を考える上では、肘関節だけでなく手関節や手指の状態も考える必要があります。肘、手首、手指は橈側手根屈筋（母指球）と尺側手根屈筋（小指球）によって支えられています。よって肘関節を支えているのは、この二つの筋肉なのです。これらはサボリ筋と言われ、サボリ筋がしっかり関節を支えていれば肘痛は起こりません。
ただ問題は橈側手根屈筋・母指球と尺側手根屈筋・小指球という『サボリ筋』が機能しなくなるという点です。その時の代償は周りの筋肉によってカバーされます。このときに代わりになって頑張る筋肉が『ガンバリ筋』です。ガンバリ筋は頑張りすぎてしまう傾向があるため、過剰に働くと硬くなり、肘関節周りで筋力のアンバランスが生じます。
アンバランスのままで使用を続けると、肘にかかる負担が増えて痛みが生じるのも時間の問題です。実際に、当院に訪れる肘痛患者さま全員がサボリ筋の筋力低下がみられます。自覚するのが難しいため、事前に防ぐことも難しいといえます。
肘の痛みを改善し、根本改善を実現させましょう
肘の痛みは、付き合っていかないといけないものでなく、改善できる症状です。確かに簡単ではありませんが、しっかりと痛みの原因を把握することができれば根本改善も可能になります。
肘の痛みの改善は奥州メディカル整体院にお任せください。当院ではサボり筋をしっかりはたらかせるために、JTAフラッシュリプロ療法という施術法を用いて、上半身の強化をします。筋力のバランスを整えるやり方で肘関節を正常な状態で動くようにするのが狙いです。
施術を受けるたびに痛みは軽減されていくはずです。また、こちらでお教えするセルフケアを自宅や職場でも短時間で出来ますので、取り入れることで早期でさらに良くなります。痛かったあの時期が嘘のように、料理や抱っこが不自由なくできるようになります。病院の整形外科や一般クリニックの処置では効果がなく、悩みが改善されなかった方こそぜひ一度お試しください。
肘の痛みが改善された患者さまの声・口コミ
▼お名前（イニシャル可）
M・H様
▼年齢と居住地区
50代 奥州市
▼職業
公務員
▼お悩みや来院理由
フライパンを持つときや、孫を抱っこする際、右肘に痛みがあり、フライパンを片手で持つことができない。重いものを持つことができず、力が入らない。
▼施術後の感想
施術を受けるたび痛みが減り、教わったセルフケアをすることでさらによくなり、痛かったことがウソのように消えました。不自由を感じることがなく、痛みがないということがこんなに楽なのかと感じます。
