施術者の紹介

院長プロフィール

出身地は?

1966年2月5日秋田県湯沢市で出生。両親は岩手県水沢市(現在は奥州市、大谷翔平と同じ)出身。父は銀行員でした。1966年4月を皮切りに岩手県宮古市、宮城県石巻市、岩手県盛岡市、岩手県山田町と父の転勤で中学生まで家族と一緒に暮らしました。小学校3つ、中学校2つと入学して卒業するまで同じ学校ということはありませんでした。高校は転校が難しいということで、両親の出身地である水沢市の高校に入学し、親元を離れました。ですので『出身はどこですか?』と聞かれますと何と答えればいいのか答えに困ります。

野球に明け暮れる日々と私の夢

小学5年生の時、盛岡に転校してきた時に友達に誘われ、リトルリーグに入団しそれから高校まで野球漬けでした。中学3年生の時、夏の高校野球岩手県大会で水沢高校が準優勝したことがキッカケで水沢高校に入学し、野球部に入部しました。

高校2年生の冬、自分の進路を考えた時、練習で骨折し入院した経験から『プロ野球のトレーナー』になりたいと思うようになりました。しかし、どうすればなれるのかわかりませんでしたので、監督さんに相談したところ『理学療法士』を勧められました。監督さんは「プロ野球のトレーナーはなるのは難しいので、まずは理学療法士の資格を取り、東京でチャンスを待て。」とアドバイスされ、学校も紹介してくれました。

プロ野球のトレーナーを目指していざ東京へ

理学療法士養成校を受験し、無事合格し『プロ野球のトレーナー』を目指し上京しました。授業では、今まで知らなかった疾患やリハビリの対象になる疾患の多さに驚き、見学実習や臨床実習でそれを目の当たりにしました。「こんなに困っている患者さんが世の中にはたくさんいるんだ」と感じました。また、臨床実習で未熟な自分が担当した患者さんに「ありがとう」と言われた時、とても嬉しく今までに味わったことのない感謝の気持ちともっともっと勉強し、経験を積みひとりでも多くの患者さんの役に立ちたいという強い気持ちでいっぱいになりました。そして当時、地元にいる理学療法士がとても少ないことを知り、微力ではあるのですが「地元で困っているひとりでも多くの患者さんの役に立つんだ」という強い決心で、“プロトレーナーの道”から“地元に貢献する理学療法士”に進路を変更し、養成学校卒業後岩手県の県立病院に就職し、翌年水沢市立の病院に移りました。

「えっ???何で痛いのだろう???」

順調に勤務年数が経っていきましたが、膝の人工関節置換術をした患者さん数名が「膝を曲げると膝の裏がつまるように痛い」と訴えました。手術の傷は膝前面にあり、膝を曲げた時、傷や膝の前面の筋肉が引っ張られて起こる突っ張る痛み(伸張痛)は理解出来ましたが、膝を曲げると膝裏の筋肉は短くなります。「何で膝裏が痛いのだろう?」と疑問を持つようになりました。

そしていろいろ調べたり、試行錯誤しながら治療しましたが結果が出ず、当時の私はなす術もなく、その痛みが自然になくなって退院したり、痛みが残ったまま退院する患者さんもおられ「患者さんは痛くて困っているから病院に来るんだ、それなのにその痛みに対処出来ない自分は何なんだ、これで患者さんに先生と呼ばれていいのか!!」と、とても悔しく、自分の力不足をつくづく感じさせられました。

人生がひっくり返るほどの衝撃、短縮痛!

そんな日が続いていましたが、ある日、岩手県理学療法士会報で経験談を見た際に、「筋硬結を含む筋肉は短縮すると痛みを出す。これを『短縮痛』と言って筋硬結を治療すると短縮痛が軽減または消失する。」と書いてありました。「そうか、これだ!!」と思い、一目散にその先生に連絡を取ったところ、セミナー受講を勧められました。「これで治せなかったあの症状が治せる!患者さんにも喜んでもらえる!」そう感じて、お勧めいただいたセミナーを受講しました。それまで年1回の理学療法士会主催の研修会に毎年のように参加していましたが、セミナーはカルチャーショックの連続で自分の知識や勉強不足を痛感させられました。そして自己投資の大切さを学び、自分の収入の約半分近くを自己投資にまわすようになりました。

当時、筋肉は運動をした後に筋肉痛が出ることくらいしか知らなかったのですが、『筋肉内にある筋硬結が痛みやしびれの原因である。』ことや、治療するための基礎知識や評価法、治療法などをで学びました。

その後、膝の人工関節置換術で膝を曲げると膝裏の痛みがある患者さんに試したところ、膝裏に筋硬結があり圧迫すると痛みが再現され、その筋硬結を数回治療すると膝裏の痛みは消失しました。患者さんは痛みがなくなりとても喜んでおられました。私は「やったー!!」と、とても嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。

他の術後で痛みを訴える患者さんにも試したところ、筋硬結があり、その筋硬結を治療すると痛みは軽減し、消失しました。外来患者さんの症状もこの考え方で治療するとよくなっていきました。

私はもっとこの治療を学ぶために研究会に入り、平日の勤務後盛岡の勉強会に参加したり、研究会主催の研修会に仙台や名古屋、神戸などに行き、勉強しまくりました。そして大分結果を出せるようになっていきました。

中山、運命の治療法に出会う!!!!!

ある程度結果は出せるようになって来ましたが、ひとつ気がかりなことありました。それはこの治療法は若干ではありますが、患者さんに痛みを与えてしまうという欠点がありました。

「これでよしと思った瞬間から堕落が始まる。そう感じていた私は患者さんに痛みを与えないもっといい治療法があるはずだ!!」という気持ちで、そこからまた自分が納得する治療法を求め、全国を探しまくりいろいろな研修会に参加しました。そこで2つの治療法に出会いました。ひとつはサボリ筋が原因で症状が出るので、サボリ筋を強化する治療法、もうひとつは背骨の歪みが原因で症状が出るのでその身体の歪みを取る治療法です。この2つの治療法は患者さんに無痛で治療ができて、治療効果も抜群で、この2つを組み合わせて入院患者さんに施したところ、満足のいく結果を得られました。『これだ!!最強の方法はこれだったんだ!』と思い、協会員となり勉強会等に参加し、今までに以上の効果が出せるようになっていきました。

2つの治療法は、手術を回避できる!

それから数年経ち、上司の医師が変わりました。

以前の医師は退院すればリハビリは終了でしたが、後任の医師に外来でフォローしたいと相談したところ、医師は快く「いいよ。」とおっしゃりリハビリの期限内で外来でのフォローを始めました。

両側変形性膝関節症で片側の人工関節置換術を行い、後に反対側も手術予定の患者さんの外来フォローを両方の膝に対して入院中の継続で“2つの治療法”を行ったところ、反対側の手術の必要がなくなり患者さんが「診察で反対側の手術はしなくてもいいと先生に言われました」と満面の笑みで私に話してくれました。私はとてもうれしく「よかったですね。頑張ったかいがありましたね。」と満面の笑みで答えました。私は、手術を回避したその時の患者さんの笑顔を一生忘れることが出来ません。

どうしても入院期間中にサボリ筋の筋力を戻すことは不可能なので外来フォローはとても大事だとつくづく感じました。その後も別の術後の患者さんの外来フォローもこの2つの治療法で継続して行いました。リハビリの期限内に杖なしで院内の階段昇降を目的に行い、期限内に達成でき、患者さんはとても喜んでおられました。その後も出来れば月1回のサポートを行いたかったのですが、ルール上、病院で行うことは出来ませんでした。

常勤の医師(整形外科)がいなくなってしまった・・・

令和3年3月31日で上司である整形外科の医師が転勤し、常勤の整形外科の医師がいなくなりました。それにより痛みで困っている患者さんが激減し、私が今まで苦労に苦労を重ねた治療法を行う機会が激減しました。私はとてもショックでたまりませんでした。その医師を頼って人工関節置換術をした患者さんのリハビリを私に紹介してくれました。入院時リハや退院後のフォローをしっかり行いました。

その患者さんのひとりが以前当院で手術した患者さんで今回は反対側の手術でした。前回は外来フォローをしなかった患者さんで「手術したところが落ち着くのに1年くらいかかった」と言われました。入院中のリハビリと外来フォローで期限内の術後150日には院内の階段を杖なしで昇降出来るようになり、とても喜んでおられました。整形疾患が激減し、私が今まで勉強してきたことを活かす機会も激減したことで友人、知人やその紹介で痛みで困っている患者さんをボランティアで治療し、ほとんどの患者さんがよくなりました。

膝痛・腰痛・股関節痛・肩痛・肘痛などの関節痛・手術後の不調・重度の肩こりなどを治療しましたが、全員サボリ筋と背骨の歪みがありました。ほとんど全員が整形外科や整骨院、整体院などに通った経験がありましたが、「こんな治療は受けたことがない」特に整形外科を受診した時、「歳だからね。とかまだ手術適応でないからと言われ、注射や薬で終わっており、手術適応にならないようにするための治療はしたことがない。」とおっしゃっておりました。

以前私が治療した患者さんに「もっと早くからこの治療を受けていれば手術をしなくても済んだかもしれない。」と言われました。ボランティアで治療した患者さんも「放っておけば痛みや変形が強くなり手術になるんだろうな」と感じ、整骨院や整体では固くなった筋肉をゆるめたり、身体の歪みを取ったりが主でサボリ筋を強化するところはあまりないのが実態なのです。

こういう人たちを何とかしなければならない!!・・・

サボリ筋が原因で膝痛等の関節痛が出ている患者さんが非常に多いです。こういう人たちを何とかしなければならないという強い思いが、段々強くなっていきました。しかし、病院内ではいろいろな規制やルールがあり、自分がやりたいことが出来ません。

そこで私は病院を離れて、独自の理論と2つの治療法を持って、整体院を開業する決意を致しました。病院勤務36年の臨床経験で数多くの患者さんが膝痛、腰痛などの関節痛・手術後の不調・重度の肩こり等でお困りになっておられますが、その原因がサボり筋と背骨の歪みであることを知らない患者さんがたくさんおられます。

私はそういう患者さんがよくなるお手伝いをしたいのです。サボリ筋の強化と背骨の歪みを取るを合わせると最強なんです!!

最後に…関節痛や重度の肩こり、手術後の不調等でお困りのあなたへ・・・

関節痛や重度の肩こり、手術後の不調等でお困りの方は毎日が憂鬱だと思います。私も腰痛があった時は毎日が憂鬱でした。そんなあなたに言いたいことがあります。

「ぜひ私の施術を受けに来てください!!」

サボリ筋の強化は私の手で患者さんに合わせた負荷で行いますので、高齢者の方でも安心して受けられます。そして背骨の歪みは身体をゆらゆらと揺らすだけなので無痛で受けられます。

この2つの治療法は日々進化しており、私自身も協会員となって日々技術向上を図っております。

私とあなたの二人三脚で、症状のない明るい未来を築いて行きましょう!

あなたのお役に立てることを願っております。

院長 中山 進