メンテナンスの必要性
先日月1回のメンテナンスの患者さんが来院しました。
膝痛で整形外科で60歳代なのに80歳代の膝と言われた患者さん。初診時階段昇降がひどいとご来院いただきました。施術とセルフケアでメキメキよくなり、階段昇降時の痛みが減ってきたころ、「立って靴下が履けるようになって感動しました!!」と笑顔で言われた時とてもうれしかったです。その後もメキメキよくなっていき、階段昇降時の痛みがなくなりそろそろ月1回のメンテナンスにしようかなと思った頃、「孫の運動会に行った時にトイレに行きたくなり、トイレに行ったら和式トイレしかなく困りましたが試してみたら多少膝の痛みがあったが和式トイレができて感動しました!!」と笑顔で話してくれました。「それはよかったですね!!」とお互い喜び合いました。
そして月1回のメンテナンスに入り、もう感動することはないだろうと思っておりましたが、先日来院した時、「孫の運動会に行った時に、何かの拍子に無意識で小走りをしていた自分に驚き感動しました!!だって今まで小走りなんか全然できなかったから!!」とまた笑顔でうれしそうに話してくれました。私も笑顔で「すごいですね!!よかったですね!!」と喜びを分かち合いました。
メンテナンスは状態を維持するためにと思っておりましたが、月1回のメンテナンスに入っても機能アップがあり、感動することがあるんだなと思いました。メンテナンスの必要性をとても感じました。
患者さんが笑顔で「感動しました!!」と言われると、私も自然と笑顔になり「それはよかったですね!!」と喜びを分かち合える、こんなうれしいことはありません。
ひとりでも多くの患者さんが感動してもらえるように今後も頑張っていきます!!